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事故から受診までの流れ
- 交通事故発生
- 警察に連絡する
事故が起きたら必ず警察へ連絡しましょう。当事者同士でやり取りを済ませてしまうと後々、事故の証明ができません。 - 事故の相手の住所・連絡先・車両・加入保険会社の確認
- 自分の保険会社に事故の連絡
- 病院で診察を受け、診断書を発行をしてもらう
※可能な限り、早めに診察を受けましょう。診断が遅れると、警察で人身事故としてではなく、物損事故として扱われる可能性があります。 - 警察へ行く
警察署に診断書を持っていき、『人身事故』として処理してもらいましょう。 - 相手の保険会社へ当院で治療を開始する旨を伝える
- 治療開始
治療と保障について
- 治療費
自賠責保険や任意保険場合(基本的には自賠責保険が優先)、全額保険会社により支払われますので患者様の自己負担はありません。 - 交通費
通院の際に発生した費用についても対象です。(ガソリン代・公共交通機関・タクシー) - 休業損害費
自賠責保険基準になりますが、お仕事を休まれた場合や時短勤務した場合の保障になります。つまり交通事故によって労働の制限が生じ、それにより収入が減少することを言います。そして収入に応じて金額は変動します。原則として6,100円ですがそれを超える収入を証明すればそれ以上、受け取ることが出来ます。※証明資料が必須。源泉徴収票や給与明細(1日6,100円~上限19,000円)
慰謝料について
入通院慰謝料の金額は日額4,300円(2020年3月31日以前は4,200円)です。計算方法は2つの方法があります。【治療期間】か【通院日数】×2です。このうち少ないほうに4,300を掛けたものが、受け取ることが出来る金額になります。以下に計算方法を示します。
例えば、通院期間3ヵ月(90日)で実通院日数が42日の場合を比較します。
- 90日×4,300=387,000円
- 42日×2×4,300=361,200円
上記の例では、361,200円が慰謝料の受取金額となります。実通院日数が46日となると、395,600円となり387,000円が慰謝料となります。
整骨院 sports college の利点
痛みや、不定愁訴を改善することはもちろんですが、上記で説明した通り、実通院日数が少ないと慰謝料の受取金額が少なくなります。当院では、平日20時まで受付をしております。また、土曜日、日曜日も診療をしております。整形外科のリハビリは17時までが一般的で、土曜日、日曜日は休診が多いです。これでは仕事帰りに通うことが困難な方も多いと思います。
当院では、そのような方に安心して通うことができる環境を整えています。
平日は20時
毎週土日も診療!
働いている方でも通いやすい!
痛みでお困りの方
- 事故後、首の痛みが継続している
- 首だけでなく腰の痛みも出現してきた
- 腕や手、脚に痺れがある
- 電気や湿布だけでなく、手技もして欲しい
- 天気の状態でより症状の悪化がある
交通事故での痛みはしっかりと治療を行わなければ、生涯続く不定愁訴になる可能性があります。知識を持った専門院で診てもらいましょう。我々にお任せください!
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